痛みの緩和が手の届くところにあるとき

階段から落ちた場合でも、関節の慢性的な摩耗や損傷の場合でも、手首の関節が影響を受けると、親指の関節も影響を受ける可能性があります。そして、この組み合わせにより、あらゆる手の動きが本当に苦痛になる可能性があります。まず第一に必要なのは、安定させて固定することです。第二段階では、ベルクロストラップを操作することで親指を動かし、徐々により大きな動きが可能になります。

より早く元の体型に戻りましょう

ManuLoc Rhizo は、手首と親指の装具の機能と技術的特徴を兼ね備えています。解剖学に基づいた平らなアルミ製スプリントが手首の関節と親指をしっかりとサポートします。最適な位置に配置するため、これらの副木は整形外科技術者によってさらに調整できます。

親指のベルクロタブを緩めると、親指の基節関節の可動性が徐々に回復します。可動性が回復したら、親指のサポートを外すことができます。こうすることで、すべての指で再び掴む動作を行うことが可能になります。その間、手首の関節は当面安定したままです。

穴が一体となった通気性のある素材により、皮膚の発汗が最適化され、親指と手首の関節の発汗やかゆみを防ぎます。実用的なベルクロ留め具により、空いている手を使って装具を非常に簡単に着脱できます。